導入事例:大阪体育大学大学院

コーチからの伝達、グループ学習で使用

対象学生
大阪体育大学大学院1年生
難聴のレベル
2級、補聴器を使っても音だけでは聞き取りが難しく、読唇が必要
対応の確認
Tコイル内蔵の補聴器にフェーストーカーからテレコイルアダプターを使って伝達
担当教官とは“読唇を必要としないで普通に会話ができること”を確認。
コーチから生徒の距離が離れても声が伝わることは画期的であった。
導入仕様
グループトークのトークユニットを共用してフェーストーカー、グループトークの両方を可能にした。
1)講義形式ではトークユニットGT-T1からフェーストーカーの受信機GT-R800(本人)に伝送
2)グループ形式ではトークユニットGT-T1を本人が使い、聴者は送信機WM-P980を使用

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